イグ・ノーベル賞
オモロイねー、イグ・ノーベル賞。
いくつか受賞作を挙げると・・・
●鳥類学賞
「頭を振り続けるキツツキはなぜ頭痛に見舞われないのか」
●栄養学賞
「フンコロガシの食嗜好についての研究」
●音響学賞
「爪で黒板をひっかいた時に発生する音が嫌われる理由についての実験」
●数学賞
「グループ写真を撮る際、目を閉じた人が1人もいない写真を撮るためには、何枚撮影する必要があるか」
●物理学賞
「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば2つ以上の部分に折れてしまうのはなぜか」
栄養学賞の「フンコロガシの食嗜好(しこう)についての研究」では、フンコロガシが肉食動物よりも草食動物の糞を好み、草食動物の中でも、馬が一番で、続いて羊、ラクダの糞の順に好みがあることを突き止めたらしい。
おうまさんのウ●チが一番デリーシャスなのね・・・。
なんでだろう?ってそれも研究したんかなぁ?
昔に流行った、犬と会話が出来る「バウリンガル」も過去に受賞してるらしい。
こういった一見ふざけたテーマを本気で研究しちゃってる所が面白い。