射撃で目覚め!!

これ欲しいかも!!!

射撃しないと目覚ましが止まらない「Gun O'clock(ガン オクロック)」!


ただ、こういった類の目覚ましって、慣れてくると
うっとおしいだけのものになっちゃうのよね・・・


株式会社バンダイは、射撃でアラーム音を止める目覚まし時計「Gun O'clock(ガン オクロック)」を、11月15日に発売する。希望小売価格は4,095円。

 デジタル表示の目覚まし時計で、指定時刻になると、アラーム音とともに時計上部に的が起き上がる。この的を専用の銃の模型で撃つと、赤外線センサーを通じて鳴り止む。銃のトリガーを引くと、銃声音と銃の上部が後退する「ブローバック」が起こり、クラッシュ音ともに的が倒れるため、「実際の射撃の感覚を味わえ、命中すると爽快感でスッキリと目覚めることができる」という。

 モードは1回命中でアラームが止まる「ノーマル」と、5回命中の「ハード」が選択可能。なお、的が倒れた後に本体の決定ボタンを3秒長押ししない場合は、5分後に再びアラームが鳴るスヌーズ状態となる。また、的を打たずに放置すると3分後にアラームは止むが、この場合も5分後にアラームが発生する。

 このほか、ゲームモードとして、カウントが0になった瞬間に的を撃つ「タイムトライアル」、ランダムなタイミングで光る的を早撃ちする「ランダムショット」が用意される。

 本体サイズは130×132×45mm(幅×奥行き×高さ)で、専用の銃のサイズは145×30×113mm(同)。本体重量は約290gで、ガンは約110g。電源は単三乾電池で、本体は4本、ガンは2本使用する(別売り)。的とガンの通信距離は3m以内。

 同社ではターゲットを20代〜30代の大人の男性としており、2009年3月までに10万個の販売を計画している。

Gun O' clock (ガン オクロック)

Gun O' clock (ガン オクロック)